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スタッフブログ

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\くるちの杜100年プロジェクト in 読谷2023/


2023.10.16

(那覇の天気)

晴れ

気温27℃

湿度51%

ハイタイ!

ホテルサンパレス球陽館の仲嶺です(^-^)

本日もとても過ごしやすい沖縄。

本土ほど目で見て四季の移り変わりを感じにくい沖縄では

この時期の湿度が下がりジメジメ感が和らぐ空気感が四季の変化のバロメーターです。

 

\くるちの杜100年プロジェクト in 読谷2023/

 

さて、これまでもご紹介をしている話題の新着情報です♪

ホテルロビーでも展示・販売をしています「くるちリーフ」ジュエリー。

※うちなーぐちの「くるち」とは三線の棹の材料となる黒木のことです。

【「くるちリーフ」ジュエリーを紹介したブログはコチラ♪♪】

 

そして、「くるちリーフ」ジュエリーを語る上で欠かせないのが

『くるちの杜100年プロジェクト』

そもそも「なぜプロジェクトにまでなっているのか?!」

はじめてプロジェクトを紹介したのは2021年の3月でした。

【くるちの杜プロジェクト を紹介したブログはコチラ♪♪】

 

昨日行われた

『くるちの杜100年プロジェクトin読谷2023 育樹祭・シンポジウム』

に参加した弊社代表の金城より育樹祭の様子が届いたのでズラッとご紹介いたします!(^^)!

 

 

年に一度行われる育樹祭。
『この一年のくるちの成長を確認し、引き続きの活動を励まし合う』記念式典。
くるちの杜プロジェクトin読谷の名誉会長
元THE BOOMの宮沢和史氏のオープニングコメントに始まり、

 

読谷村文化協会 古典音楽部会による奉納演奏

 

三線職人代表あいさつを経て

育樹作業(枝打ち・追肥など)が行われました。

 

 

 

 

 

2012年からプロジェクトの管理を続けている宮沢和史氏は

『自身が作詞作曲しヒットした「島唄」をきっかけに県外でも三線を始める人が増え三線が売れ出し、

沖縄戦で多くが焼失した三線の棹(さお)になるクルチが海外産に置き換わっていった。。。

何かできないかと考えるようになった』

と以前にインタビューで答えていました。

 

賛同される方たちと共にプロジェクトが大きくなり昨日も県内外から多くの方が参加されたそうです。

 

来年は、2年に一度の音楽祭も開催予定で、
「2024年の育樹祭・音楽祭は、10月14日(月/祝)の予定です」と発表されました\(^o^)/
とても素晴らしいプロジェクトですよね。
私自身ができることはなにか、、、?
同じ内容の紹介でもいつ何時が(心に)刺さり時か分かりませんよね?!
微々たる力ですが少しでも多くの方に知って・興味を持っていただけるきっかけになることを願って
これからもご紹介していきます(>_<)
興味を持たれた方はぜひチェックなさってくださいね^^
育樹祭・音楽祭の大きなイベントの他、
毎月の草刈り作業など様々な「くるちの杜の今」が紹介されています。
【くるちの杜100年プロジェクト のFacebookページはコチラ↓↓↓】

 

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