2022.01.17

くもり/あめ

気温16℃

湿度90%

ハイタイ!

ホテルサンパレス球陽館の仲嶺です(^-^)

しばらく晴れ間の遠のいている沖縄。

この時期の沖縄といえば

全国一早い「琉球寒緋桜」の開花が有名ですね。

本島北部から南下して開花し、那覇でもちらほら見かけ出す頃です。

が!!

沖縄を彩るのは寒緋桜だけではないんですね～。

2月～3月のひまわり。

4月～5月のテッポウユリ。

などなど、、、

沖縄といえば「寒緋桜」や年中見かける「ハイビスカス」となりがちですが様々あるんです。

そこで昨日、この時期のもう一つを観賞しに行きましたヾ(^▽^)ﾉ

なんと私の地元西原町にはこんなに可愛い「コスモス畑」が♪♪♪

地域の子供会を中心に綺麗に手入れされています。

場所は、国指定の史跡『内間御殿(うちまうどぅん)』が所在する

西原町嘉手苅(かでかる)。

 

よく見ると花びらや色の濃淡が違い見渡すと色とりどりかつキレイなグラデーションになっています。

 

真ん中には大きなフクギの木を囲むようにベンチも用意されています。

散歩コースにも最適。

 

 

西原町の町花も那覇市の市花と同じく「ブーゲンビリア」なのですが、

町花木で町のシンボルでもある「さわふじ(サガリバナ)」の木もコスモス畑の一角にありました。

6月～8月が見頃なのでまた観賞しに行きたいと思います(^-^)

開花時はこんな感じ。

(先に紹介した内間御殿内には樹齢約400年のさわふじもあります)

 

ちなみに町の観光キャラクターはさわふじの妖精「さわりん」。

頭の上にさわふじとブーゲンビリアが乗っています(笑)

 

さわふじ以外にもローゼルの実もなっていました。

 

と、中々外出出来ないこの頃ですが地元の魅力を見直すいい機会になりました♪

 

皆さまも、「地元の魅力再発見!」楽しんでいますか?( ´∀`)

 

いつかの沖縄旅をシミュレーション☆

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